高崎市議会 2020-09-16 令和 2年 9月 定例会(第4回)−09月16日-03号
これまでにどのような業者がいたかという一例ですが、明らかに目視でアスベストが確認できる物件であっても、アスベストなしと調査結果を上げて工事に取りかかったところ、近隣の住民の指摘で発覚したというような例や、アスベスト除去工事において石綿粉じんがわざと検出されないような方法で測定したり数値の改ざんをしたりと、かなり悪質な報告もされております。
これまでにどのような業者がいたかという一例ですが、明らかに目視でアスベストが確認できる物件であっても、アスベストなしと調査結果を上げて工事に取りかかったところ、近隣の住民の指摘で発覚したというような例や、アスベスト除去工事において石綿粉じんがわざと検出されないような方法で測定したり数値の改ざんをしたりと、かなり悪質な報告もされております。
昨年から始まりました文化会館大ホール棟耐震等改修工事に伴う耐震化工事及びアスベスト除去工事について伺うわけであります。今回のアスベスト問題につきましては、平成17年当時、地元にあります第五小学校の教室にアスベストを含有している吹きつけ材が使われていたわけであります。そのアスベストを含有している天井材について検査をした結果、国の基準をはるかに上回るアスベスト材を検出したわけであります。
工事概要といたしましては、大きく耐震改修工事とアスベスト除去工事に分かれ、耐震改修工事では、はりや桁の部分に鉄骨ブレース等の補強材を付加する耐震補強工事、屋根自体を新たにふきかえる大屋根改修工事、天井のつり方と天井を張り直す客席天井改修工事、トイレの壁を補強するとともに便器を洋式化し、男女トイレそれぞれに多目的トイレを設置する便所改修工事を行います。
183 【指導担当次長(宮崎徹)】 南橘公民館の改修についてでございますが、昨年度窓口拡張工事の際にアスベスト除去工事を緊急に行わせていただいたところですが、議員さんもご指摘のとおり、築39年が経過していることから、改修も必要であると考えております。
1つ飛びまして、市民サービスセンター等運営事業の追加は、新たに南橘市民サービスセンター事務室のアスベスト除去工事等を行うものでございます。 7ページをお開きいただきたいと思います。
アスベスト除去工事については、多くの市民の皆さんが、特に二小、五小、七小、そして多々良中学校の児童生徒の保護者の皆さんや教職員の皆さんが大変な心配をしていたことと思うわけであります。その心配をかけた多くの皆さんに対し、しっかりと除去工事の経過と終了報告などを広報などで行うべきと考えますが、その点をどうお考えなのか、お尋ねいたします。
さて、本題に入りますが、工事業者は労働基準監督署及び東部森林環境事務所に対してアスベスト除去工事に着工する2週間前までに届け出なければならないとされておりますが、レベル2においても適切な事務処理を怠ったと思われるのであります。これは厚生労働省群馬労働局健康安全課の担当に確認をとったわけであります。このことは東部森林環境事務所にも届け出なければならないことは法律のとおりであります。
当時の第五小学校のアスベスト除去工事が終了してじんあいを測定しても、空気1リットル中に0.3から0.8ファイバーあったと答弁にはありましたが、今回のこのファクスの内容では0.3未満なので飛散はないとありますが、どうして現在のアスベストがむき出しの教室や廊下が改修工事の済んでいるところよりも低い数値なのか、一般的に考えて到底理解できないのですが、このファクス内容の信憑性を疑わざるを得ません。
3点ほどあったかと思いますが、まず1点目、三野谷公民館の改修工事の中にアスベスト除去工事が含まれておるのかというご質問にお答えをしたいと思います。今回公民館の施設整備事業ということで、補正予算628万6,000円をお願いしておるところでございます。
引き続き、63ページ、本庁舎アスベスト除去工事についてお伺いします。 これは平成18年度にアスベストの問題が全国的に大きく取り上げられまして、本市でも調査が行われましたが、その流れの中での除去工事だとは思いますが、これはどの部分の除去工事を行うのかお伺いします。 ○委員長(茂木光雄君) 財政課長。
第2款総務費では24億2,551万5,000円、防犯パトロール隊支援事業交付金や本庁舎アスベスト除去工事、代替バス・デマンドバス運行に係る経費などを計上したほか、地域の活性化や文化振興の推進、ボランティア・NPOの支援を積極的に進めるものであります。
内容につきましては、アスベスト除去工事2件において指名業者数を各1社追加したケースと、防球ネット等の工事3件について、各1社追加したケースでございます。いずれも藤岡市工事等請負業者選定委員会で協議した結果、専門業者等の追加を行ったものでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(隅田川徳一君) 暫時休憩いたします。
委員より、生涯学習センターのアスベスト除去工事にかかる日数と工事に対する告知方法はどのように行うのかとの質疑があり、当局より、工期は約3カ月間で、生涯学習センターでは、張り紙によるお知らせをする。また、市民向けには広報により周知を図りたいとの答弁がありました。以上で質疑を終結し、採決の結果、多数決定で原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、県はアスベスト除去工事に対する融資制度を創設し、中小企業を対象に2,000万円を上限として貸し出すという制度を創設しました。よって、市内に該当企業があるかどうか、あった場合には市としてどのようにサポートをし、指導するか、伺います。担当部長と市長の答弁を求めます。 2点目でございます。観光対策、旧市の花アジサイの植栽についてでございます。
繰越明許費につきましては、管きょ整備事業における城沼雨水調整池のアスベスト除去工事を次年度に繰り越し、執行しようとするものでございます。 地方債につきましては限度額の補正でございます。 次に、議案第18号 平成17年度館林市老人保健特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。 本案は、歳入歳出予算において4億2,809万7,000円の追加補正でございます。
教育費では、指定寄附金の予算化、給与改定及び人事異動に伴う職員給与の組み替えのほか、小学校費においては第五小学校のアスベスト除去工事費の追加、保健体育費においては中体連への出場選手の増に伴うブロック大会参加補助金の追加、学校給食センター費ではアスベストが含まれていたことに伴うガス回転釜の更新による追加でございます。